震災から復興するふくしまの「農業」の現状を発信するとともに、持続可能な社会への注目が高まる中、ローカルSDGsを推進する地域への期待も高まっています。
福島県は、広大な県土に多様な地域が多様な魅力を有した多様性を持った地域でもあります。
そこで、SDGsの観点から「農業」を考えることを通じて、首都圏の方々を含む県内外の方々と交流し、地域間交流の推進、地域産業の振興を目指す体験型の交流事業を企画致しました。
「米・食味分析鑑定コンクール国際大会」において金賞を受賞している「天栄米」は本年も3名が金賞を受賞しています。その産地を未来に引き継ぐ取組や地元の子供たちや首都圏の消費者とも農業体験を行う取り組みなどを通して、持続可能な農業を考えます。
12月18日(日)には、生産者と消費者の交流事業を実施させて頂きました。

今回は、下記の日程で生産者の交流と農業の未来を持続可能なビジネスモデルとエネルギーから考える取り組みを実施いたしますので、ご案内申し上げます。
※この事業は、県中地方振興局のサポート事業として実施するものです 。

募集は終了しておりますが、基調講演に関して1月25日13:00～14:00でLIVE配信致しますので、ぜひご覧ください。

日時： 2023年 1月 25日（水）
会場：ミューカルがくと館 小ホール（郡山市開成1-1-1）
運営：天栄村 ファームコンソーシアム、福島中央テレビ
注意：感染症対策については、行政のガイドラインに沿って対応いたします。